課題番号:共-7
 
廃炉プロセス共通項目
検討対象ナレッジマネジメント

ニーズ

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① 持続可能なナレッジマネジメントの仕組みを構築したい

望ましい状態とその理由

福島第一原子力発電所廃炉に係る技術や人材を持続的に確保していくために、ナレッジマネジメントの在り方も含め、持続可能な枠組みを構築していくことが望ましい。

理想と現状のギャップ/解決すべき課題

【現状】福島第一原子力発電所の廃炉は、これまでに経験のない困難な作業であり、様々な分野の知見(ナレッジ)が必要となるため、原子力分野のみならず、機械、化学、土木、材料など幅広い領域において、基礎研究/応用研究/現場適用の各段階で技術開発が多様な主体(大学・研究機関・国内外事業者・東電HDなど)によって実施されており、技術情報が点在している。
【要求】福島第一原子力発電所の廃炉は、燃料デブリ取り出しのような長期かつ難度の高く、不確かさの大きな課題に取り組むに当たって、多様な知見(ナレッジ)を集約・蓄積するとともに、計画的に中長期的視点から課題解決のための取組を進めていく必要がある。
【課題】これまでの約10年間にわたって検討・開発されてきた技術等の知見(ナレッジ)の集約・整理および今後数十年にわたって続くこととなる福島第一原子力発電所の廃炉を前提とした知見(ナレッジ)の保管・管理(マネジメント)の仕組みづくりが課題である。

(参考)関連する研究課題

実施されている研究課題

特になし

検討されている研究課題

特になし
② 効果的・効率的にナレッジマネジメントを運用したい

望ましい状態とその理由

福島第一原子力発電所廃炉に係る技術や人材を持続的に確保していくために、構築したナレッジマネジメントの枠組みを更新しながら、効果的・効率的に運用していくことが望ましい。

理想と現状のギャップ/解決すべき課題

【現状】福島第一原子力発電所の廃炉は、これまでに経験のない困難な作業であり、様々な分野の知見が必要となるため、原子力分野のみならず、機械、化学、土木、材料など幅広い領域において、基礎研究/応用研究/現場適用の各段階で技術開発が多様な主体(大学・研究機関・国内外事業者・東電HDなど)によって実施されており、技術情報が点在している。
【要求】福島第一原子力発電所の廃炉は、燃料デブリ取り出しのような長期かつ難度の高く、不確かさの大きな課題に取り組むに当たって、多様な技術的知見を集約・蓄積するとともに、計画的に中長期的視点から課題解決のための取組を進めていく必要がある。
【要求】また、策定された長期計画については、硬直的な位置づけ、運用とすべきではない。長期計画の具体的な活用に際しては、新たな知見が得られるような適切な時期にあらかじめ判断ポイントを設定し、その時点での作業の進捗や知見を評価した上でその後の進め方を検討し、それに基づいて長期計画を柔軟に改訂しながら運用していくことが一層重要となる。こうした検討において、過去の知見や経緯にタイムリーに確認できる状態を構築する必要がある。
【課題】今後数十年にわたって続くこととなる福島第一原子力発電所の廃炉を前提とした知見(ナレッジ)の保管・管理(マネジメント)を実現する、効率的なナレッジマネジメント運用手法の確立が課題である。

(参考)関連する研究課題

実施されている研究課題

特になし

検討されている研究課題

特になし

資料