課題番号:SFP-202
段階:Design
廃炉プロセス使用済燃料プールからの燃料取り出し
検討対象放射性物質の閉じ込め
課題構造物健全性確保

ニーズ

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① SFPの構造物健全性・耐震安全性を維持したい。

望ましい状態とその理由

SFP構造物は、事故当初海水と接しており、また、一部の燃料は爆発や落下したガレキ等によって破損していると考えられる。これらの構造物が長期的に健全か否かを評価することが望まれる。
微生物腐食(MIC)の状態を把握し、SFP 構造物の健全性への影響を把握することが望まれる。
地震が発生した際においても、構造物の健全性が保たれる必要がある。そのため、SFPの耐震安全性を把握することが望まれる。

理想と現状のギャップ/解決すべき課題

微生物腐食について、プール中に微生物がいることが確認されたため、ヒドラジンを投入し、対策を実施済みである。
プール系統内の配管等、見えない場所の状態を把握する手法は確立されており、それらの結果によると長期的にも問題ないと考えられている。また、ライニングの水質については、問題が発生しないように管理しているため、バウンダリにも問題はないと考えられる。更に、建屋耐震性については、特に問題ないという評価結果が得られている。

(参考)関連する研究課題

実施されている研究課題

H29年度英知放射線環境下での腐食データベースの構築
R2年度英知健全性崩壊をもたらす微生物による視認不可腐食の分子生物・電気化学的診断及び抑制技術の開発

検討されている研究課題

特になし

関連する課題

資料

関連サイト