プログラム・データベース

福島総合環境情報サイト(FaCEIS)

福島総合環境情報サイト(Fukushima Comprehensive Environmental Information Site: JAEA FaCEIS フェイシス)は、
「福島第一原子力発電所の事故後に環境中に分布した放射性セシウムは今、どうなっているのか」
「これからどうなるのか」
「私たちはどのようなことに気をつければよいのか」
そんな疑問に総合的に答えるサイトです。

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福島第一原子力発電所事故廃棄物に関する分析データ集(FRAnDLi)

東京電力および日本原子力研究開発機構(JAEA)と 国際廃炉研究開発機構は、発電所構内から廃棄物(汚染水、汚染水処理二次廃棄物、瓦礫、土壌、植物等)を採取し、放射能濃度、元素濃度、物性等の分析を実施しています。JAEAでは、インターネット上に散在している結果情報(資料)を集約し、「東京電力福島第一原子力発電所において採取された汚染水および瓦礫等の分析データ集」 として2017年に公開しました。
FRAnDLi(フランドリ)は、増大・多様化する分析データをデータベース化することにより、新しい情報を利用者に提供し、分析に係る情報の有効的な活用を目的としています。

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含水燃料挙動評価システム - fdradc

核燃料デブリによる水の放射線吸収量を求め、放射線分解反応解析と燃料物質表面の電気化学解析とを組み合わせた解析により、水素発生と燃料物質溶出挙動とを統一的に評価するアプリケーションであり、長期に水との接触状態にある燃料物質混合物(含水燃料デブリ)の化学的挙動の予測評価体系の構築や試験体系検討に資することを目的としています。

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被ばく線量シミュレーションシステム - SEED

本システムは、自治体の職員や一般の方がパソコンやスマートフォンといったデバイス上で指定した行動パターンについて、容易に外部被ばく線量を推定することができるものです。リスクコミュニケーションツールの一つとして、活用してもらう事を目的としています。

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